久しぶりのスーパー銭湯シリーズ!
先日、娘を蒲郡市民体育センターに送ったところ、迎えまで約5時間の自由時間ができました。
5時間。
これはもう、立派な休日である。
いったん家に戻るのはもったいない。せっかく蒲郡まで来たのだから、温泉に入って、マッサージをして、健康的な飲み物を飲んで、勉強までしてしまおう。
そして最後は、蒲郡のおいしい海鮮を食べる!
完璧だ。
できる男、休日のスケジューリングまで抜かりなし。
自分でも惚れ惚れする計画である。
ところが、この男はまだ知らなかった。
数時間後、自分が牛丼を3分でかき込み、豚汁で口の中をやけどすることを……。

とにかく暇なんですね
1.みかんの湯 蒲郡に到着!休日料金1,280円で天国へ

今回やってきたのは、みかんの湯 蒲郡。
休日の基本料金は1,280円だった。
お風呂に入ってリフレッシュできれば、それだけでも十分。
しかし、ここには私の想像を超える魅力があった。
しかも、訪れた日は休日なのに比較的空いている。
最高じゃないか!
人混みに揉まれることもなく、ゆったり過ごせる。
日頃の仕事で疲れた体と心を癒やすには、もってこいの環境である。
「今日は勝ったな……」
まだ何もしていないのに、すでに勝利を確信する男。
このあと何が起こるかも知らずに。
タオルは別料金!館内着を借りる人も少ない?
まず気づいたのが、タオルは別料金ということ。
節約したい人は持参するのがおすすめだ。
そして、もう一つ気になったことがある。
館内を見渡すと、貸し出しの館内着を着ている人がほとんどいない!
あれ?
こういう温浴施設って、お風呂に入ったあと館内着に着替えて、休憩スペースでダラダラするものじゃないの?
少なくとも私はそう思っていた。
普段の私は、館内着を借りる派である。
風呂上がりに館内着を着て、くつろぎスペースでゴロゴロ。
これぞ大人の休日。
しかし、みかんの湯では館内着を着ている人が少ないように見えた。
蒲郡独自の文化なのか?
それとも、たまたまなのか?
真相はわからない。
だが、周囲の雰囲気に合わせ、今回は私も館内着を借りずに過ごすことにした。
結果、レンタル料金を節約!
周囲に流されただけなのに、なぜか得をした気分である。
節約できたお金で何をしようか。
……いや、まだ何も買ってはいけない。
今日は節約しながら楽しむ休日なのだから。

レンタルタオル330円 館内着220円
2.無料マッサージ機が5台!これはもう天国だ

みかんの湯で驚いたのが、マッサージ機である。
なんと、1階に4台、2階に1台。
合計5台!
しかも、全身マッサージができるのに無料なのだ。
無料。
この言葉に弱いのは私だけだろうか。
通常なら、マッサージ機に座って「15分300円」などと書いてあると、ちょっと考えてしまう。
「300円か……。今日はやめておこうかな」
ところが、ここではそんな葛藤が不要。
お金を気にせず、全身をほぐせるのである。
ありがたや、ありがたや。
マッサージ機に身を預け、日頃の疲れを癒やす。
もはや、ここから動きたくない。
「このまま1日終わってもいいんじゃないか?」
一瞬、そんな考えが頭をよぎる。

マッサージ機は混んでいる時は15分交代です
いやいや、まだ電気風呂もある。健康ドリンクもある。漫画もある。
楽しみはこれからだ!
休日料金1,280円で、どこまで楽しめるのか。
私は元を取る気満々である。
3.腰とお尻に電気風呂!アラフィフ男の楽しみは刺激的だった
私がみかんの湯で楽しみにしているもの。
それは電気風呂だ。
実は私、相変わらず腰とお尻が痛い。
若い頃は、温泉に行けば露天風呂だのサウナだのを楽しんでいた気がする。
しかし、今は違う。
「腰とお尻を何とかしたい」
これが切実な願いである。
そして、電気風呂に入る。
ビリビリ、ビリビリ……。
「おおっ!」
刺激が走る。
普通の人なら「痛い痛い!」と逃げ出すのかもしれない。
しかし、私にとってはこれが気持ちいい。
「そこだ! そこに来てくれ!」
心の中で電気風呂に指示を出す。
もはや、電気風呂との共同作業である。
もちろん、痛みが治るわけではないが、あの刺激が何ともいえない。
若い頃には理解できなかったかもしれない。
だが、アラフィフの今ならわかる。
電気風呂の気持ちよさがわかるようになったら、大人の仲間入りである。

……本当か?
4.無料の健康ドリンク飲み放題!そして事件は起きた
【健康ドリンクコーナー】
みかんの湯には、お酢ドリンクなどの健康系ドリンクが用意されている。
しかも無料で飲み放題!
お風呂で汗を流し、マッサージで体をほぐし、健康ドリンクで内側からも健康を目指す。
完璧である。
「今日の俺、健康になりすぎじゃないか?」
そんなことを考えながら、ドリンクをいただこうとした。
ところが……。
こぼした。
……。
………。
やってしまった。
健康になるために来た男、まさかの粗相。
店員さんに余計な仕事を増やしてしまった。
対応してくださった店員さん、本当にすみませんでした!
健康ドリンクを飲んで健康になるはずが、まずは周囲への配慮が足りていなかった。
健康への道は、まだまだ遠い。
しかも、これが私の本日のハイライトではない。
本当の悲劇は、もっと後に待っていた。

何かとこぼす男、こぼしたのでドリンクコーナーの写真なし
5.無料漫画12,000冊!勉強までしてしまう意識高い系男子
【漫画コーナー】

みかんの湯には、約12,000冊の漫画がある。
12,000冊!
もはや、何を読もうか迷っているだけで時間が過ぎてしまいそうだ。
お風呂、マッサージ、健康ドリンク、漫画。
ここに住めるんじゃないか?
そんなことを考えたくなる充実ぶりである。
しかし、今回の私は一味違った。
なんと、試験の勉強を始めたのである。
温泉施設で勉強。
漫画が約12,000冊もあるのに勉強。
マッサージ機が無料なのに勉強。
我ながら、意識が高い。
いや、せっかくの自由時間を無駄にしたくなかっただけなのだが。
そして、気づけば約1時間。
かなり集中して勉強することができた。
素晴らしい!
温泉でリフレッシュし、体をほぐし、健康にも気を配り、試験の勉強までできた。

試験、明日だろ
「今日の俺、完璧じゃないか!」
心の中でガッツポーズ。
だが、時計を見て我に返った。
13時30分。
……ん?
13時30分!?
娘を迎えに行く時間が迫っているではないか!
そして、ここから私の完璧な計画が崩れ始める。
6.蒲郡の海鮮を食べたい!しかし、現実は甘くなかった
今回の最後の楽しみ。
それは蒲郡の海鮮ランチである。
せっかく蒲郡に来たのだから、海鮮を食べたい。
牛丼なら、いつでも食べられる。
今日くらいは、蒲郡らしいものを食べようじゃないか!
まずは「海鮮亭」へ向かった。
ところが、入口には「準備中」の看板。
……。
第一候補、撃沈。
まだ諦めるわけにはいかない。
次の候補「海鮮笑店 いざな」へ向かう。
今度こそ!
と思ったら、こちらは満員。
第二候補も撃沈。
おいおい、どうなっているんだ。
温泉のスケジューリングは完璧だったのに、ランチだけがうまくいかない。
いや、日曜日の人気店を甘く見ていた私が悪いのかもしれない。
しかし、時計を見ると、もう余裕がない。
ここで私は決断した。
もう、松屋でいい。
蒲郡の海鮮を食べるはずが、松屋の牛丼。
予定は崩れた。
だが、空腹には勝てない。

牛丼好きですね
7.牛丼を3分で完食!そして豚汁でやけどする男
14時30分。
松屋で牛丼を注文した。
しかし、ふとスマホを見みてると、5分前に
娘から‥「迎えに来て」とLINEが届いている。
え~!もう注文してしまった!時間がない!
私は牛丼をかき込んだ。
かき込む。
さらに、かき込む。
そして、わずか3分で完食!
牛丼を味わう時間などない。
もはや食事ではなく、ミッションである。
そして豚汁を急いで飲んだ瞬間……。
熱っっっっ!
口の中をやけどした。
そして「牛丼、完食!」
蒲郡の海鮮を楽しみにしていた男。
最終的に牛丼を3分で食べ、豚汁でやけど。
何をしに蒲郡まで来たのか。
いや、温泉は最高だった。
勉強もできた。
マッサージも気持ちよかった。
ただ、ランチだけが悲惨だったのである。
休日のスケジューリングは完璧でも、人生は予定どおりにいかない。
今回、身をもって学んだ。

ぎりぎりを攻める男撃沈
8.みかんの湯 蒲郡は最高!次回は海鮮もリベンジするぞ
今回のみかんの湯 蒲郡は、大満足だった。
- 休日料金1,280円で温泉を満喫
- 休日でも比較的空いていて、ゆっくりできた
- 無料マッサージ機が1階に4台、2階に1台
- 腰とお尻に気持ちいい電気風呂
- お酢ドリンクなどの健康系ドリンクが飲み放題
- 約12,000冊の無料漫画
- 試験の勉強までできた
タオルは別料金なので、持参がおすすめ。
館内着も今回は借りずに過ごし、レンタル料金を節約できた。
これだけ楽しめるなら、休日のリフレッシュ先として十分満足できる。
ただし、最後のランチには注意が必要だ。
人気の海鮮店を狙うなら、営業時間や混雑状況を事前に確認しておきたい。
私のように、海鮮を諦めて牛丼を3分で食べることにならないように……。
そして、豚汁は急いで飲まないこと。
これも大切である。
みかんの湯 蒲郡、ありがとうございました!
次回は温泉も海鮮も、両方楽しむぞ!
……あ、健康ドリンクは今度こぼさないようにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ドーム球場などでもよくビールをこぼして周りの人に叱られる男


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