「腹筋を割ること」に憧れ続けている中小企業診断士の「ぶろのり」です。
以前は「フィットネスジム」に通って本格的に体を鍛えようとしたこともありました。しかし新型コロナの影響でジムに通えない期間が長引き、数年前にジムは退会しています。
「腹筋を割ること」は諦めて中小企業診断士試験に全力を注いだおかげで、合格したのは良かったのですが、おかげでぽっちゃり男子になってしまいました。
ぽっちゃり男子は「むちのり」です
中小企業診断士の合格率は1次試験、2次試験ともに20%前後です。試験全体の合格率は「4%」前後と難易度が高い資格と言われています。
そして「筋トレ」を1年間続けられる人の割合も「4%」前後と言われています。
そうであれば、同じ「4%」なら気合と根性でいけるんじゃないか。
長年憧れ続けている「腹筋を割ること」も出来るのではないか。
一生掛かっても受からないと思っていた中小企業診断士試験に合格し(合格までに10年かかったプロフィール:ご参照ください)
レベルの高い人達との「実務補習」をやりとげ、中小企業診断士に登録してからは、
頭の中で想像できることは、大体できる(努力を継続できれば)と思うようになりました。
なので、4日前から始めた「筋トレ」をまずは「1年間」続けて、「腹筋を割ること」を実現したいと思います。
まだ4日しか続けてない状態でよく言ったな
毎日の「筋トレ」ルーティーン
中小企業診断士流に「モチベーション理論」を参考に毎日の「筋トレ」ルーティーンを考えました。
「モチベーション理論」とは人の筋トレ(物事)に対する動機付けがどのように行われるかについて整理した理論です。
モチベーション理論は大きく分けて、動機付けに着目した「内容理論」と動機付けのプロセスに着目した「過程理論」の2つがあります。
今回私が選択したのは、過程理論の「目標設定理論」です。
ほぼ、こじつけ
目標設定理論は目標とモチベーションとの関係に着目した理論です。本人のやる気があるのなら、
①曖昧な目標より明確な目標
②難易度の低い目標よりは難易度の高い目標
が高い成果に繋がるとされています。今回は「腹筋を割ること」と言う明確な目標があり「1年間継続する」と言う継続率4%の難易度の高い目標を設定しています。
また勝手に宣言することで自分を追い込んでいます。目標を宣言することは大切ですよね。
目標設定理論は、途中で達成具合のフィードバックがあるとより良いとされていますので、経過をブログでお伝えするかもしれません。
私の毎日の「筋トレ」ルーティーンはこちらです。
1.朝6時半起床
2.YouTube動画【筋トレ初心者】全身自重キントレ【家でできるきんとれ10分】
3.YouTube動画【1日6分】シックスパックを作る7種目腹筋トレーニング!【器具無し】
4.コロコロ(腹筋ローラー)を13回×2
5.プロテインは飲まず
以上、全部で20分弱です。筋トレの効果がどれ程あるかは分かりませんが、まずはやってみようと思います。
プロテインは飲んでいたこともありますがお腹が弱いので今回はやめておきます。
プロテインは飲んだ方が本当はいいんだぞ
筋トレのために揃えた道具
今回は全部、家にあったもので筋トレの道具を揃えました。
1.コロコロ(腹筋ローラー)
私はかれこれ15年前くらいにドン・キホーテで買ったコロコロを愛用しています。
2.ヨガマット
奥さんが使っていたものを借りています。
3.スマホスタンド
YouTubeをスマホで見ながらやるのが一番手間がありません。テレビの画面でYouTubeを見ていたこともありますが、家族から嫌がられます。
筋トレの記録のつけ方
記録を付けて「見える化」することが大事です。これも前から利用している「Way of Life」というアプリで記録管理をしていきます。
毎日筋トレすることが有効なのかは分かりませんが、とにかく毎日やることに決めました。
旅行などでコロコロ(腹筋ローラー)が手元にない場合はコロコロのルーティーンは省略しますし、スマホが使えない場合はYouTube動画のルーティーンは省略します。
しかし、基本は毎日やることに決めました。
1年後、筋トレ継続率「4%」に入ることができるでしょうか。
以上、「筋トレ」を「1年間続ける」と決めた。(中小企業診断士流)でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんも一緒に筋トレを続けてみませんか。
筋トレはメンタルも鍛えれるぞ、俺はTestosteroneさんの本↓を読んでジムに通ったぞ
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