中小企業診断士1次試験合格を目指す皆さん、こんにちは!
中小企業診断士1次試験突破までに10年を捧げた男「ぶろのり」です

なかなか10年もかかる奴いない
膨大な試験範囲に圧倒されていませんか?「何から手をつければいいか分からない」「独学だとモチベーションが続かないかも…」そんな不安を抱えている方もいるかもしれませんね。
今回は、私が中小企業診断士1次試験をどう突破したのか、その勉強法を具体的にご紹介します。特に、**「診断士ゼミナール」と「中小企業診断士一発合格まとめシート」**という二つの強力なツールを組み合わせた学習戦略について、実際の使用感を交えながら詳しくお伝えします。

この学習戦略をしてからは2年で合格したよ!
なぜこの2つの教材を選んだのか?
中小企業診断士の勉強を始めるにあたり、様々な予備校や教材を比較検討しました。その中で、私が診断士ゼミナールとまとめシートを選んだのには、明確な理由があります。
- 診断士ゼミナール:
- 圧倒的なコストパフォーマンス: 他の予備校と比べても、破格の受講料で充実した講義と教材が手に入ることが大きな魅力
- 分かりやすい講義動画: 初学者でもスッと頭に入るように、図やイラストを多用した視覚的に分かりやすい講義が特徴。倍速再生もできるので、効率よくインプットを進められる
- 質問無制限: 独学の不安を解消してくれる質問サポートは、疑問点をすぐに解決できるため、学習の停滞を防止
- 3年間受講延長無料制度: 万が一、1年で合格できなくても、追加費用なしで学習を続けられるのは、何よりの安心材料
- 中小企業診断士一発合格まとめシート:
- 驚くほどの網羅性と分かりやすさ: 膨大な試験範囲の要点が凝縮され、一枚のシートに分かりやすく整理。図解が多く、右脳的な記憶に繋がりやすい工夫が凝らされているのは本当に素晴らしい
- 復習のしやすさ: 知識が体系的にまとまっているため、短時間で効率的に復習。過去問演習で間違えた論点をすぐに確認できる、いわば「辞書代わり」としても重宝
- スキマ時間の活用: PDFダウンロード特典があるので、スマホやタブレットでいつでもどこでも学習できる点も、忙しい社会人にとっては大きなメリット
【診断士ゼミナール】
中小企業診断士一発合格まとめシート
私の勉強サイクル:診断士ゼミナールとまとめシートのシナジー
具体的な勉強サイクルは以下の通りです。
- 診断士ゼミナールでインプット(動画講義+テキスト)
- まず、診断士ゼミナールの講義動画を視聴し、各科目の全体像と重要論点を把握しました。特に初めて学ぶ科目は、2週間ほどかけてじっくりインプットに時間を割きました。
- テキストはフルカラーで視覚的に分かりやすく、講義内容を補完する形で活用しました。講義を聴きながら、気になった点や補足情報をテキストに直接書き込むことで、まるで自分だけのオリジナルノートを作っているような感覚で進められました。
- 松永先生をはじめ、講師陣の説明は非常に丁寧で、難解な内容も具体例を交えながら分かりやすく解説してくれるので、集中力が途切れることはありませんでした。
- まとめシートで知識の整理と定着
- 診断士ゼミナールでインプットした内容は、まとめシートで復習し、知識を整理していきました。まとめシートのコンパクトな構成は、インプットした知識が「どこに繋がるのか」「全体の中でどの位置づけなのか」を俯瞰するのに最適です。
- 特に重要度の高い論点や、自分の苦手な分野は、まとめシートに赤ペンで書き込みをしたり、付箋を貼ったりして、何度も見返す工夫を凝らしました。
- 移動時間や休憩時間といったスキマ時間には、まとめシートのPDF版を活用し、軽めの復習や暗記を行いました。
- 過去問演習(まとめシートすぐやる過去問コーナー+診断士ゼミナール過去問)
- まとめシートのすぐやる過去問コーナーがとにかく優秀です。私はこの過去問コーナーを3週ほど行いました。
- ある程度知識が定着してきたら、診断士ゼミナールの過去問を使ってアウトプット演習をさらに深めました。
- まとめシートのすぐやる過去問コーナーは論点別に問題を解けるため、間違えた問題はまとめシートや診断士ゼミナールのテキストに戻って徹底的に復習できます。この「インプット→アウトプット→フィードバック」のサイクルを繰り返すことが、知識の定着には不可欠です。
- 試験直前期には、年度別に時間を計測して本番さながらの演習を繰り返し行い、時間配分や解答スピードを意識しました。

記憶力が悪い人もこのやり方ならいけます
効果的な活用ポイント
- インプットとアウトプットのバランス: 診断士ゼミナールで知識を吸収し、まとめシートで整理・確認、そして過去問で実践力を養うという、バランスの取れた学習が成功の鍵を握ります。
- 繰り返し学習の徹底: 特に暗記科目(運営管理、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・政策など)は、まとめシートを繰り返し読み込み、忘却曲線を意識した復習を心がけました。
- 苦手分野の克服: 過去問演習で苦手な論点が見つかったら、診断士ゼミナールの講義動画やテキストを再度確認し、まとめシートでその部分を重点的に復習しました。
- スキマ時間の有効活用: まとめシートのPDF版や診断士ゼミナールの講義動画は、通勤時間や昼休みなど、ちょっとした時間を有効活用するのにぴったりです。

インプットからのアウトプット好き
この勉強法で得られたこと
- 効率的な学習: 診断士ゼミナールで体系的に知識をインプットし、まとめシートで効率的に復習・整理することで、膨大な試験範囲を無理なくカバーできました。
- 理解の定着: 分かりやすい講義と視覚的なまとめシートの組み合わせで、単なる暗記ではなく、内容を深く理解しながら学習を進めることができました。
- やる気の維持: 診断士ゼミナールの充実したサポート体制と、まとめシートで得られる「やった感」が、最後までやる気を高く保つ秘訣となりました。

この方法はなぜか勉強があきない
まとめ
中小企業診断士1次試験は、決して簡単な試験ではありません。しかし、適切な教材を選び、効率的な学習方法を実践すれば、独学でも十分に合格を目指せます。
私が実践した「診断士ゼミナール」と「中小企業診断士一発合格まとめシート」を組み合わせた勉強法は、知識のインプットからアウトプットまで、中小企業診断士1次試験の合格に必要な要素を網羅しています。
もし、今、中小企業診断士の勉強法で悩んでいる方がいれば、ぜひこの方法を参考にしてみてください。皆さんの合格を心から応援しています!
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合格間違いなし!
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