愛車の売り方は新時代に突入しています。

俺の愛車の最高額が分かる!
今回、一括車買取査定のMOTA(モータ)を実際に利用してみたところ、大満足のサービスでした。
そのため、MOTA車買取サービスを検討している方向けに「手続きの注意点」を中心に体験談をお伝えしようと思います。
対象車種は「3代目プリウス」「10年以上」「10万Km以上」の廃車寸前の中古車です。
クセのある買取業者達との生々しいコミュニケーションもお楽しみください。
MOTA(モータ)のメリット・デメリット簡単まとめ
まずMOTAの「メリット・デメリット」だけ押さえときましょう。
メリット
- 高く売れる(筆者は実際に当初相談していた車屋さんより11万円高く売れました。)
- 鬼電が鳴らない(やり取りするのは上位の3社のみ。他の中古車買取一括査定の場合は何十社からの鬼電が鳴り止みません)
- 安心安全(MOTAが利用者の安全性を確保するため各買取業者に対して「①入札下限金額以下での買取②売却キャンセル③キャンセル料の徴収」を禁止しています。また口コミ評価もあるので悪質な業者は生き残れない仕組みが構築されています。)
デメリット
- 3社だけとはいえクセのある買取業者達3人とのやりとりは必要(楽しめる人にとってはメリットかもしれません、後述します)
要するに、「ディーラー(車屋)の下取り価格に不満があるけど通常の車買取一括査定はめんどくさい!」という人におすすめです。

特に鬼電が鳴らないのは我々ユーザーにとっては最高にありがたいのである
MOTA車買取の手続きの「注意点3選」
注意点①サイト入力前に洗車して写真をとっておこう
MOTA専用サイトからの入力は45秒で完了となってますが、5分くらいはかかりますね。
なぜなら、45秒は最低限の入力で、実はできるだけ詳細を入力した方がいいから。そうすると、たくさんの業者が買取査定に参加してくれるはずです。
おすすめの詳細入力は以下の通りです。
①車検証を見ながらできるだけ入力
②車体番号(任意入力ですが、これを入れておけば業者は車の仕様を分かってくれるため、後の仕様誤りのトラブルを防止できます)
③コメント(アピールポイントを書くのがおすすめ。例えば即日買取可、カーポート利用など)
④写真のアップロード(前・横・後ろ・室内・傷など最高6枚まで)
以上の点を事前準備することでをMOTA専用サイトの入力がスムーズにできます。
特に綺麗な車の写真をアップロードするために洗車は必須ですね。現車確認の時にも洗車して綺麗な方が高価買取に繋がるはずです。

夜の8時に慌てて洗車機を通して、翌朝の出勤前に急いで写真を撮る男
注意点②土日休みの社会人は「金曜日」の15時以降に査定申し込み(入力)しよう
MOTAの特徴は最大20社が入札して最短3時間で分かるというものですが
厳密にいうと、以下の結果開示スケジュールとなっています

ここ結構ポイントだぁ~
実際、筆者は金曜日の17:00すぎに査定申し込みを実施しました。
なぜなら土曜日の昼過ぎなら電話がとれるから。
スケジュール通り、翌日土曜日の12:00に結果がWeb開示されました。そしてWeb開示を見る暇もなく12:00を回ると、すぐ上位3社から電話が鳴り始めます。
平日(仕事中)だったらゾッとします。
電話に出ないと数分後にすぐ鳴ります。なんなら最初の業者と電話してる際に次の業者から電話がかかってくる始末です。
上位3社だけのMOTAですらこれです。他の一括車買取査定サイトに登録して平日にかかってきたら仕事になりません。

借金取りからの電話と勘違いされるわ
したがって「金曜日(休みの日の前日)の15時以降に審査を申し込むこと」これは最重要ポイントです。
ちなみに現車確認ですが、当日電話がかかってきた後、1時間後には2社が自宅に到着していました。

買取業者さんフットワーク軽すぎます
注意点③「MOTA車買取×ワン速式」やりたかったなー
MOTA車買取×ワン速式とは、複数の買取業者に同時に査定してもらい、買取金額を一斉に出してもらう一発入札方式です。
名刺の裏に買取金額を書いてもらうのがオーソドックスなパターンです。
買取業者さん達の話では一旦持ち帰って出す金額より、ワン速式(名刺でいっせーのせ)の方が高価買取になるようです。

私の場合は2社が13:00、1社が14:30に現車確認となったため、3社同時の「MOTA車買取×ワン速式」ができませんでした。
「MOTA車買取×ワン速式」を必ずやりたい人は、最初から抜け目なく計画を立てた方がいいですね。
具体的には「こちらから時間指定をすること」「一発入札方式がしたいことを伝える」ですね。
このやり方のリスクとしては時間が合わなかったり、買取業者が買取の土俵から降りてしまうことでしょうか。
もともと上位の3社ですからね、一つでも降りたら選択肢がかなり狭くなってしまいます。
今回は「4位の業者に声をかけるのも面倒だったこと」「10以上年落ちのプリウスだっため、そんなに金額変わらねーだろ」ということで「MOTA車買取×ワン速式」は断念したのです。

いっせーのせ!見たかったー!

お前、買取業者に実際に「いっせーのせ!」やってる写真を見せてもらってただろ、どんだけやりたかったんだよ!
クセのある買取業者達(マジで面白い)
買取業者さん達、非常にいい人達ばかりです。でもクセ強めです。
今回の3社のクセ買取業者達は以下の通りでした。

A氏(A大手会社):絶対に落札できる自信を持つが給料は安いと嘆く青年

B氏(B中堅会社):ちょいちょい取引をしかけてくる寒いのにカーデガンだけ着用の男

C氏(C個人事業主):とにかく香水の匂いが強烈な元大手の幹部だったイケてる紳士
今回の買取業者3社とのやりとりスケジュールを簡単に記載します。
- 12:00Web上で査定結果開示、上位3社決定(入札は7社)
- 12:01B社のオペレーターから電話
最短の現車確認査定員は13:00。同時刻(14:00まで)は他の業者は入れないでくださいと依頼有り※その間にA社からの着信あったがでれず。
- 12:09A社のオペレーターから電話
B社から依頼の「同時刻やめてくれ話」を伝えたが「担当者を直ぐ向かわせます」とのこと。
- 12:30C氏からショートメールが届く
各社と時間をずらして連絡する旨の丁寧なショートメールが届く。そういう戦略なんだなと思う。
- 12:50B氏到着、現車査定開始
- 13:10A氏到着、現車査定開始
- 13:15C氏から電話、最短で14:30に伺うとのこと
- 13:30現車査定が終わったA氏とB氏から提案
C氏を待たず今すぐ2社でワン速式(一発入札方式)をしないかと提案有。どうせ安い提示の個人事業主のC氏は断ってくれとのこと。→C氏に悪いからと丁重にお断り、駆引き無しで3社の中で一番高い会社に決めますと伝える。それならと14:30まで待つことに。
- 13:35B氏から買取希望価格を聞かれる
正直に当初は10万円で売ろうとしていたことを伝えるも、今は30万円だとふっかける。(相場20万円)※今回のような古い車ではなく新しい車の場合は余計なことを言わずふっかけるだけにしましょう。
- 14:00A氏・B氏がC氏を待たずに帰る
A氏・B氏とも一旦持ち帰って16:00頃に電話で提示するとのこと。3社でのワン速式断念。B氏は2社でワン速式した方が高値がついたと言葉を残して去っていった。
- 14:30C氏到着、現車査定開始
C氏は手土産(サランラップなど)を持って登場。他社との差別化を図っている。金額もその場で提示。その際に不良箇所を唯一指摘。もし他社と契約する際は不良箇所の見落としで減額されないか確認した方がいいよとアドバイスもあり。紳士風、差別化戦略ですね。とにかく香水が強烈っー。
- 16:30A氏・B氏から電話で金額提示あり
結果は、大手のA氏が「21万円」で最高金額でした。
しかし納車の持ち込み費用などを換算すると3社ともほぼ変わらない金額。
なんなら1位と2位は9円しか変わりませんでした。(衝撃の僅差:談合疑惑もあるが想定の範囲内)
クセレベルや人間性などを考慮して決めても良かったのですが
自ら「駆引き無しで3社の中で一番高い会社に決めます」と伝えた手前、1円でも高い査定をだしたA氏に決めることにしました。
気に入った業者さんに他の業者の金額を伝えて、釣り上げたりするのはフェアじゃないし、気持ち悪いし、後でバチが当たりそうですからね。
ブレずに正々堂々、自分の言葉に責任を持つ。これが大事です。

ただただ当たり前のことを偉そうに言う男
MOTA(モータ)車買取まとめ
とにかく営業マンとのやりとりは楽しかったですね。全員と仲良くなってしまいました。
しかも半日取り組んだだけで、当初予定していたもより11万円以上も高く売ることができるなんて。
MOTAを教えてくれた抜け目ない男(友人)に感謝です。今度ラーメンでも奢りますわ。
以上、MOTA車買取で「プリウス」を実際に売ってみた!手続きの注意点3選とクセのある買取業者達【体験談】でした。

MOTAならめんどくさがり屋でもやれることを立証!
番外編(契約後)の注意点2つ:追記
買取業者への納車(車持ち込み)は注意せよ
なんと車持ち込み前に、廃車の危機にあいました。
具体的には電子式カーゲートに車が押しつぶされそうになったのです。

車持ち込みは家族2台で買取業者に持って行って、1台で帰ってくる必要があります。
我が家は同時に2台出発することが少ないため、家族が誤って1台出た時にゲートの下げるボタンを押してしまったのです。
ギリギリで難は逃れましたが一生忘れません。
私たちのようなケースは少ないと思いますが、他のケースでは持ち込み中に事故にあうことも想定されます。
引き取ってもらう方が無難ですね。
引き取りサービスの相場は5000円~10000円、又は無料の業者もありますので査定金額提示の際に引き取りサービスについても確認すると良いかもしれません。

まじで納車前に事故で廃車とか笑えねえ
電子契約書の「契約金額」は数字を一つずつ確認せよ
なんと契約金額が間違っていたのです。
買取業者に着いて最終の書類やりとりの段階で判明しました。
具体的には千の位と百の位が入れ替わっていました。
(例)213009円 210309円
どうでしょうか。上記の金額は例ですが、スマホでサインした電子契約書と電話で聞いていた金額が間違っているなんて・・・
電話の金額提示は証拠は残りません。電子契約書が全てです。担当のA氏が不在で、再契約するのはめんどうなため、泣く泣く数千円を諦めたのです。

自業自得、自分の身に起こったことは100%自分の責任です(斎藤一人)
番外編(契約後)の注意点2つ:追記まとめ
私からの提言は「最後まで気を抜かないこと」
コレに尽きます。

確実に自分自身に言ってますね
MOTA(モータ)はとても良いサービスです。しかし結局契約するのは人と人です。
我々ユーザーも買取業者も人なので「思い込み」「ミス」「思いがけないトラブル」で契約が上手くいかなくて嫌な思いをする人もいるかもしれません。
そうならないために「最後まで気を抜かないこと」「しっかり確認すること」は重要ですね!
まあ今回は些細なことだったので全く問題なしです。
次に車を売るときもMOTAを利用して体験談を書きますのでぜひ楽しみにしてください。

一番肝心な契約金額を見誤る男

結構気にしてるぅ~
コメント